カラダは半年間食べたものでできている

こんにちは、パーソナルジムBESTの加藤です!

今回は体作りに大切な食事についてお話ししていきたいと思います。

今回、私がご紹介したいのはこちらの本です。

著者、村山彩さんの【あなたは半年前に食べたものでできている】

読んでみましたが、体に関するとても面白い内容となっていましたので、内容の一部を皆様にも共有したいと思います。

まずはじめに、人の体の半数以上の細胞が半年間で新しいものに入れ替わります。

ちなみに体の細胞は約60兆個あるみたいです!

60兆子と言われても全ピンとこないですね。

その細胞体1個1個が集まり私たちの体は出来上がっているのです。

その細胞が、骨を除く多くの細胞は半年間の間に新しいものに入れ替わっていくのです。

その細胞たちは何でできているのか?

そう、《食べたもの》でできています。

食べたものが筋肉となり、皮膚となり、骨となり、内臓、脳も出来上がります。

つまり、私たちは半年間食べてきたもので体が出来上がっているのです。

じゃあその食べ物がいい加減だとどうなるか?

生きることはできますが、いい体は作ることができません。

いくら運動を頑張ったところで食生活が乱れていると体が変わらないのはこのことなのです。

体には必要な栄養素、お水が必要不可欠です。

しかし今の私たちの多くは本能に任せて食べたいものをいつでも食べられるようになっています。

今回のお話しはここまでになりますが、またどこかで、なぜ食生活が乱れてしまうのかについてもお話ししていこうと思います。

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